さようならピンクコート

架空の人物、ピーター・ピンクコートの日常を綴るブログです。

ローマを見てから、死ね

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おれは見失ったのか汚れた街で

愛も夢も今はむなしく

ローマは遥か遠く

雨に打たれながら貴方を思う

過ぎし日々は時のかなたへ

ローマは遥か遠く

わずかの金貨で得たものは孤独

病み疲れた快楽の日々か

ローマは遥か遠く

青く澄んだ空を見上げながら

裁きの日を今は待つだけ

ローマは遥か遠く

 

 

こんな素敵な曲をいつかつくりたいな

この歌詞を書いた人は、ローマに行ったのだろうか。

ローマが遥か遠くに感じている

そんな人が、僕の他にもいるのだろうか

なにも考えずに、たまたま飛行機のチケットが日程の中で出せる範囲だったから、

という理由だけでいったローマのこと

 

今でも忘れられません。

それはヨーロッパだから、だったのかもしれない。

僕はヨーロッパはドイツとイタリアしか行ったことがない。

だから、わからない。

もっち行きたい。

また、ローマにもいきたい。

 

でもローマは遥か遠くなってしまった。

こんなつまらない街で、ただ空を見上げて、あの美しいローマの空を思い出したりしている。

 

わずかの金貨で、得たものは孤独

 

そうだった。孤独しか得なかった。

裁きの日はきた。

一年前にそれは来た。

 

今は、罪を償うべく、快楽に溺れた日々を恥じるだけ。

 

ローマは遥か遠く。

ローマは、遥か、遠く。

 

ローマを見てから、死ね

 

そういうことなんだろう。

またいつか、ローマにいけたらいいな。

またトラステヴェレに泊まりたいな。

いけなかったミラノナポリにも。小さな名もない田舎にも。

フィレンツェにもまた。

ヴェネチアにもまた。

 

ローマは遥か遠い。

東京も遠い。

今は、全てが遠い。

 

僕はまた空を見上げて

ここではないところを夢見る。

夢見るような現実だったことが、忘れられないから。

 

そういう感じです。

そういう感じです。

そういう感じです。

 

おやすみなさい