さようならピンクコート

架空の人物、ピーター・ピンクコートの日常を綴るブログです。

おやすみピンクコート

今日は、気がつくと口角が上がっている自分に気づきました。

別に笑っているわけではありません。そうなっているのです。

別に、客商売だからではありません。

なんでなのかはよくわからないけれども、「口角が上がっている」ということは事実なのです。

 

そんな、一日でした。

そんな一日と言われても、よくわからないでしょう。無理もありません。僕もなんだかよくわからないのです。

 

口角は下がっているより、上がっていたほうがよいのです。

たとえ、上がっているような、気分ではなくても。

 

他人の、自分の本当の心の内なんて、誰にもわからない。かもしれない。

 

僕は自分のことが、よくわかっていません。しかし、よくわかってはいます。

 

今日は仕事中、一人きりになることがあり、外の景色をじっと見ていました。

「こんな時に、考えてはいけないこととはなんだろう」と、考えてはいけないことを考えていたら、すぐに答えが出てきたのです。

 

「なんで、こんなところにいるんだろう」

「なんで、こんなことをやっているんだろう」

「あの頃の自分がいた近くで」

「あの頃にも想像もつかなかったような、ひどい人生になってしまった」

 

自分のことが、よくわからないなんて、強がりでした。

 

僕のことは自分が一番よくわかっている。

 

僕は、泣いてしまいました。

その間に、お客様も来ました。声がうわずってしまいます。

泣いているとは気づかれなかったでしょう。目が潤んでいた程度でしたが、僕のことなんか見ていないはずです。

 

僕は、明日、東京へ行きます。

僕が大好きな街。僕が帰るべきだと感じている、その場所へ。一旦帰ります。

それは、目的が無くいくわけではありません。無駄足になる可能性も大きいのです。

が、僕は単純に東京に行きたい、という気持ちが大きいだけなのです。

 

何かしらの、まえむき、さわやかまえむきな、結論を出して帰ってこられるように。。

トラウマにならないように。

 

 

 

おわりです。おやすみピンクコート(曲のタイトルにすることにしました)