さようならピンクコート

架空の人物、ピーター・ピンクコートの日常を綴るブログです。

闇の中の光

一日の95%は最悪な気分でしたが、5%良いこと、もっとパーセンテージは多いかもしれないけど良い日でした。

 

ほんとうに、なんだかなあということがまたあって、ほんとうになんだかなあといった一日でした。そのまま終わるのかなと思ったのですが、実際に会った事のある人ととの交流を経て、良い気分になりました。

 

前の職場の20歳の女の子です。

やはり仕事は辛くて、続かないかもしれない。とのこと。

しかし、やはりここまで1ヶ月踏ん張ったから頑張る!と言っていて「なんて偉い子なんだろう」と感心してしまいました。2週間で逃げ出した倍の年齢の僕がほんとうに恥ずかしくてたまらないです。

 

ちなみに、ここで何度か話が出ていた「おじさん」はあの後僕の後を追うかのように、会社を辞めていった、他にもかなり減っているとのことでした。

 

そして、「19歳の息子」も引き続ききているとのこと。

彼が、僕が住んでいる駅まで会社帰りにちょっとよったりしているとのこと。

「僕はくそひまだから、来た時に駅に行って後をつけようかな」と言うと、「いいですよー来てください!」

とのことでした。

「とのこと」が多すぎですね。

 

 

19歳の子でも頑張っているのに・・息子だなんて言って申し訳ないです。

だから、彼の事は「父」と思うことにしました。「父さん」と呼んでみたいのです。

彼は母子家庭で、仕事で家庭を支えなくてはいけない立場だから、いやでも逃げられないのです。素晴らしい人だ。

 

逆に、20歳の女の子は普通の家庭で、とくにあんなキツイ仕事をしなくても良いのではと思いますが、その事情についてはよく知りません。学校を卒業して初めての仕事だから逃げたくないというのも、あるようです。

「僕の社会人生活スタートはドトールだよ!知ってる?」

「えっ・・なんであんな経歴なのに」

「僕の時代はね・・就職が難しかったんだよねえ」

とか言いました。

 

実は、このまえの土曜日に「いいことがありました」と書きましたが、あれは趣味の知り合いでインターネットで知り合った人と、長野市で逢瀬したのです。

彼は、東京の住んでいて、GWで実家の長野に帰ってきているとのこと。バンドをやっていた、とかいろいろ共通点がありました。

その他にも、なんだか気持ち悪いくらいに共通点があったのです。「好きなマンガ」の話になり、「うる星やつらDr.スランプが好き。変わっているよね?」とか言います。

どちらも僕も大好きな作品です。「鳥山明長野大学出身で、ペンギン村は大学のある上田市の塩田が舞台だ」というデマ情報をはなしたりしました。

 

楽しかったのです。

やはり、実際に知っている人と会うのは楽しい。

ほんとうに孤立しているからです。孤立はさみしい。

この地において、救いができた、と感じられたら本人達には重荷だろうから、言わないけれども、そう思っています。

そして、いつか彼らから離れることになる、そのためにがんばるのです。なんだか悲しいですが。

 

とりあえず、また「脱孤立」を目指して、そしてお金のために仕事を探します。

ひかりをさがして。