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おやすみピンクコート

架空の人物、ピーター・ピンクコートの日常を綴るブログです。

あたたかくなりました

長野は今日は暖かいです。

長い冬が終わったのです。長い野。なんて県名なんでしょう。まさに「名は体を表す」ということを実証しています。

今日、新しい朝ドラ「ひよっこ」が始まりました。主人公は山の中に住んでいて、高校までバスで片道40分かかるということが、図解で説明されていました。

かなり山奥の設定のようで、それが強調されているような絵面の風景に、やはり過去の自分を見ました。主人公は高校まで通学のバスで片道40分。うらやましいです。僕は小学校までバスで片道70分、中学校は片道90分くらいだったので、40分なんてうらやましいな。

なんて。。。

そして高校生の時は、今住んでいる上田市で一人暮らしを始めたのです。

そこから上田市内の高校に通うことは難しかった。行けるとこもあったけど、僕はそこに入りたくはなかった。僕は山の生活から脱したかった。だから、どうしても市内の高校に入る必要があったのです。なので、市内の高校の公立で一番入りやすいところを選んで受験して受かって入りました。当時は勉強することができなくなっていたので、成績は下がってしまっていました。ちなみに高校では成績は最低最悪、「音楽以外は全部最下位」という状況になってしまったのですが・・・

 

そういえば、「滑り止め」で私立の上田西高校も受験しました。結果はもちろん合格です。「吹奏楽部部長」という内申書の肩書が効いたのだと思います。それを面接でも聞かれたような気がします。「はい。私は確かに部長を勤めており、県大会で部史上何年ぶりかの金賞までみちびきました」みたいな事を言った記憶があります。自尊心の高さだけは当時からあったのです。

あったのですが。。

 

今は、平日の朝からこんなブログを上田で書いている。しかも高校の近く。

あーやっぱりうっつと思いますが、今日は暖かくて素晴らしい青空です。

やっとやっと冬が終わった。本当に長くて長くて長くて寒い寒い寒いくそ寒い寒すぎる冬が終わっていただいた!

 

僕は冬、寒いことが本当に苦手なのです。名古屋から長野に引っ越してから、そうなってしまった。

スキーなんて考えられないくらい嫌いになってしまった。姉と妹はスノーボードに活路を見出して、そこで結果も出して世界が広がったのに、僕はずっと家で「ガラスの仮面」や「美味しんぼ」を読んで、筋肉少女帯「元祖高木ブー伝説」を高木なのに聴いているような、変な男、踊るダメ人間になってしまった。

 

でも、冬はとりあえず終わったのです。

自動車免許を持たない僕にとって、冬は「長野である限り全て地獄」だったことは皆さんわかると思います。いや、わからないかもしれない。「観光の寒さ」がずっと続くのです。そこで生活することが、どんなにつらいことなのか。

 

前の家は、エアコンがなくて、灯油のストーブでした。

当然給油が必要となります。「油がまだあるのかないのか無かったら凍死するかもどうしようでも凍死はしなさそうだけど」とか思ってしまいます。泣く泣く、寒くてもストーブを消すこともありました。すると瞬間的に部屋が寒くなるのです。まさに冷凍庫><

そしてガスもなくて、湯沸かしはカセットボンベのコンロでした。カセットボンベの在庫がなくなっても、買いに行けないような山の中でした。ほんとうに「生きるか死ぬか」の毎日でした。

 

山ごもりをしたその結果、働くこともできず、無職期間は長くなり、そして、在宅勤務の仕事も落ちてしまった。

しかし、一応仕事ができそうなところへ、引っ越すことができた。

「◯◯が無い」と思っても、ありそうなところ(実は無いものがたくさんありましたが)に引っ越せた。

そして春が来たのです。

 

今日か明日か明後日かはわかりませんが、新しく決まったかもしれない仕事に関して連絡が来ると思います。すこし、雲行きが怪しくなったかもしれないので、覚悟はしています。

そこで働くことになると、長い通勤時間が課せられてします。でも長い無職期間がある僕を一応拾ってくれた。それだけでも満足なのです。

 

もし落ちたら「ヴィレッジヴァンガード」でアルバイトをするものいいかなと思うのですが、時給はくそ安くて、そしてそこのある場所では、絶望的な状況から、できれば働きたくないという哀しい理由もあったりします。

 

こういうめちゃくちゃな状況ですが、僕は追い込まれるたびに開き直っていくしかない状況だとは認識しています。

結局は生きるしかないのです。生きるか死ぬか、どちらを選択するか。

ふつう「生きる」一択だと思います。しかし、そんなことを考えてしまうまでに追い込まれていることは事実です。普通は考えないと思います。

 

深い深い心の傷はまだ瘉えていません。きっと。そうなんだろうなと思います。

しかし、傷のある人間は社会では受け入れられない。そういう社会だということをいままで散々味わってきた。だからこのブログもよくないのかもしれない。

 

しかし、僕は無名です。有名人ではない。

僕は、今、価値がないから、価値を下げるようなことでも書いても問題ないと思うのです。僕の本名で検索して、ここがでたとしても、問題ないのです。

そして、それで受け入れてくれなかったら、それでいい。それでいいんだ。

 

僕は本来、明るい性格だった、と思います。

人と仲良くできた、と思っています。

今はそばにだれもいないから、孤独感からこうなってしまったんだ。

はたらき始めれば、もとの自分に戻れる。たとえ最初は打ち解けられなくても、いずれは仲良くなれた。どこもだいたいそんな感じでした。フリーターの頃はとくにそうでした。お金のために、なんとか働くしかなかった。

 

お金のためだけに働くこと。働くこと自体に遠ざかってしまった自分には、素晴らしいことだと思うのです。とにかく普通に戻りたい。普通になりたい。

だからもしかしたらこのブログも辞めた方がいいのかもしれない。

 

でも、誰もみていないから。問題ないのかな。

わからない・・

とりあえず、昨日自転車での登頂をして断念した坂に今度は徒歩でアタックしてみます。。。はあ